新卒採用支援/採用代行(RPO)/大学・部活動連携

    ウォールカッティング工業の母集団は昨対比約4〜5倍。イベント・人材紹介に頼らない「大学・部活動との直結ルート」づくり

    株式会社ウォールカッティング工業

    https://wallcutting.net/

    業種

    建設業

    従業員数

    46名

    課題

    イベント・人材紹介への依存から抜け出し、新卒採用の量と質を高めたい

    写真左から:VOCO 小林、ウォールカッティング工業 河合さん、間瀬さん

    2026年10月5日

      愛知県あま市を拠点に、ダイヤモンド工法やウォータージェット工法によるコンクリートの切断・穿孔を手がける株式会社ウォールカッティング工業様。騒音や振動、粉じんの少ない環境配慮型の工法で、都市のインフラを支えています。同社では、新卒を採用して社内で育てる方針のもと、採用活動を続けてきました。

      しかし、合同イベントや人材紹介を通じて学生を獲得する力は年々落ちていました。外部のサービスに頼る採用に限界を感じ、学生との接点づくりから一緒に取り組むパートナーとしてVOCOにご相談いただきました。

      母集団が昨対比で約4〜5倍に広がった取り組みと、大学・運動部との「直結ルート」づくりについて、河合さん、間瀬さんに伺いました。

      プロジェクトの概要

      企業名

      株式会社ウォールカッティング工業

      会社概要

      業界:建設業(ダイヤモンド工法・ウォータージェット工法によるコンクリート構造物の切断・穿孔など)

      ご支援内容

      新卒採用支援(学生面談・フォロー、大学・部活動との連携)

      ご支援対象

      新卒採用

      ご支援前の状況

      ・合同イベントや人材紹介から学生を獲得する力が、年々落ちていた
      ・中途入社の方が工事部の仕事になじみにくく、新卒を採用して育てる体制を強くする必要があった

      プロジェクトのサマリ

      ・新卒採用の母集団が昨対比約4〜5倍に拡大
      ・説明会→面談→選考の歩留まりが改善し、面談辞退やミスマッチが大幅に減った
      ・第1志望で内定を承諾する学生が増え、会社が学生を「選べる」状態に
      ・大学・運動部との直結ルートづくりと、紹介による採用(リファラル採用)に着手

      イベントと人材紹介だけでは、学生に出会えなくなった

      ーVOCOにご依頼いただく前、どのような課題がありましたか。

      河合 これまでは、合同イベントでの集客や人材紹介が中心でした。ただ、そこから学生を獲得する力は年々落ちています。とくに中小企業ほど、その影響は大きいと感じていました。

      また、当社では中途入社の方が工事部の仕事になじむのが難しいケースが多く、新卒を採用して育てていく方針をとっています。だからこそ、新卒をしっかり確保できる仕組みが必要でした。

      写真:インタビューに応じるウォールカッティング工業の河合さん

      面談をすばやくつなぎ、学生との距離を縮める

      ーVOCOはどのように支援しているのでしょうか。

      小林 説明会に参加した学生さんに、電話やオンラインでの面談をすばやくおつなぎしています。企業と学生の心理的な距離が縮まることで、志望度が上がりやすくなるんです。

      また、辞退があった場合も、VOCOから理由を伺い、次の期の改善につなげています。

      写真:インタビューに応じるVOCOの小林

      ー選考の進め方で、変えたことはありますか。

      間瀬 最終面接は社長が一人で決めるのではなく、選考の過程をふまえて複数人で話し合って判断するようにしました。学生と会社の相性をしっかり見極めることで、ミスマッチを防げています。

      母集団は約4〜5倍に。会社が「選べる」状態へ

      ープロジェクトの成果を教えてください。

      間瀬 母集団は昨対比で約4〜5倍になりました。説明会から面談、選考までの歩留まりも高く、面談の辞退やミスマッチは大きく減っています。

      内定を承諾してくれる学生の志望度も上がっていて、第1志望で決めてくれる学生が増えました。採用する側が「選べる」状態になったのは、大きな変化です。

      ーVOCOの支援で、とくに役立っていることは何ですか。

      間瀬 学生との接点が早く、かつ、見える化されていることですね。面談につながるまでが早いですし、辞退の理由も把握できるようになりました。

      大学・運動部との「直結ルート」を自社でつくる

      ー今、力を入れている取り組みを教えてください。

      間瀬 大学や運動部との関係づくりです。監督やコーチにごあいさつをして、学内で説明会を開き、それを毎年の恒例にしていく。そうした流れを、VOCOさんと一緒に計画しています。

      内定者やOB・OG、運動部のネットワークからの紹介にも力を入れています。「良い人の周りには良い人がいる」と考えているので、そのつながりを大切にしたいです。

      小林 訪問・ごあいさつから説明会、そして毎年の恒例化まで、大学・部活動との連携を一つの流れとして一緒に組み立てています。

      5年先を見すえ、外部に頼らない採用へ

      ー最後に、今後の展望をお聞かせください。

      間瀬 この先5年ほどを目処に、イベントや人材紹介に頼る採用から抜け出したいと考えています。大学とのつながりや紹介による採用を育てながら、説明会も学生目線で磨いていく。VOCOさんと一緒に、必要な人数を自分たちのルートで採用できる体制をつくっていきたいですね。

      写真:インタビューに応じるウォールカッティング工業の間瀬さん

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      (取材・文/〇〇 編集/〇〇)

      この記事の著者

      • 小林 敏明

        代表取締役

        小林 敏明

        人材業界で営業から採用支援まで幅広く経験。数多くの採用現場に携わる中で「採用こそ事業成長の起点」だと確信し、株式会社VOCOを創業。採用戦略の設計から実行までを一気通貫で支援し、会社全体を牽引する。

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